アバターコース体験談 高坂尚平 （株）La Himawari 代表取締役CEO 組織コンサルタント
アバターを受講したのは、起業してちょうど５年目で・・・ それまで突っ走ってきて、会社を成長させて・・・
気づいたら、気持ちが行き詰まってた時。
「俺、こんな感じのままで、いいんかなあ～？ なんか、おもんないな～」
やりたいことがわからなくて、 悶々とする毎日・・・
その時は気づいてなかった。
本当は「何かに挑戦したいけれど、勇気を出してなかっただけ」と。
結局、なんのチャレンジもしてなかったし、安全領域でぬくぬくしてて・・・
「やりたいことがみつからない」というのも、 今を思えば、勇気だして次の一歩に進まない言い訳やったんやな～
でもいい加減、そんな自分にも飽きてきてた。
そんな時に、アバターを知った。
アバターコースの情報を聞いた時、「超本質的な学びなんだな～」という直観があった。
実は、教育研修の事業で起業して、大人の教育現場にはたくさん携わり、
自分自身もいろんな教育を受けてきて、「研修受けても無駄やな」と思っていたのが本心。
アバターは、伝わってくる内容＜意識＞というものがよくわからなかったことに（笑）
逆に興味をそそられてしまった。
＜本来の自分を取り戻す＞ ＜今、この瞬間を生きる＞
「それって、何？どういうこと？」
「自分のまだふれてない未知の領域に、ふれられるかも！？」という予感にわくわくした。
なによりも、目の前のアバターマスターが「今を生きてる」「自分自身でいる」って感じで、なんか楽しそうだったのが気になった。
それまで受けてきた研修では、自分を深掘りする時、「怖い」か「しんどいか」のどっちかで、億劫になってたのも事実。
アバターは、無理やり何かをこじ開けたり、修行みたいな感じじゃなくって、意識を探検する暗証番号のダイヤルみたいな感じだよ～と聞いて、ちょっと新鮮！
そして、本当にそんな感じだった。
カンタンで、楽しく、でも同時に深い・・・というのがおもしろい。
そして、どこまで探検するか、何を探検するか・・・を、
完全に自分で決めるので、全くやらされ感ゼロ。
びっくりするくらい、マスターは、NOコントロール。
「ちょっと、もっと何か答えを言ってよ～」と思ったくらい。
それくらい、それまで、人の「答えやアドバイス」に依存してきたんだな～と思った。
自分の意識の中に入って、自分で未知の方向に向かって探検して、 「あぁ、そうか！そういうことだったんだ」と腑に落ちた答えには、超確信があった。
「わかった！」ってなった。
誰も答えをくれず、コントロールのない安全な空間の中で、
自分で探検し自分で見つけた答えだったからこその「腑に落ち感」は格別。
そ、し、て、忘れもしないのが、目標設定のワーク。
「あなたの人生を生きるに値するものにする目標はなんでしょう？」
という問いにフリーズしてしまった。
会社の代表として、 研修のコーディネーターや講師として、 たくさんの人に、 「何がやりたいねん？」と聞いてきた自分。
なのに、自分の目標にわくわくしない。
どうして？？？
すごくすごくショックだった。
他人の目線ばかり気にしていて、 「会社の社長として、こうあるべき」 「こんな風にしたら、人が喜ぶだろうな～」ということばかり追いかけてきたということに直面して衝撃だった。
何より、自分が心からやりたいこと、進みたいことを無視し続けてきた。
もう自分に嘘をつけなくなっていた。
その日の夜に「本当にワクワクするするものを感じよう」・・・と自分に約束した。
素敵な夫婦になる 人に勇気を与える 仲間に勇気を与える 勇気を与え合う
そんなビジョンが広がっていった・・・嬉しかった・・・
アバターが、海外で学ばれている技術だということにも憧れがあった。 たくさんの国の人たちと一緒に意識の探検をして、ひとりひとり違いがあるけれど、同時に人間て一緒やな～と感じた。 ＜自分＞という器が、グン～と広がった感覚。
●そして、今
いろんな教育を受けてきた中で、これからの人生、何か自分の中で可能性を見つけたり、
より良くなりたかったら「アバターツール使ったら大丈夫！」という確信がある。
それはとても心強い感覚。
2016年秋に受講してちょうど3年。売上は６倍、（株）La Himawariのファンは20倍になっている感覚。
完全にイメージを超えて、ビジネスもプライベートも前へ前へ進んでいっている。
気がつけば、アバターコースを受講していたときに直感的に感じたビジョン
「鴨川沿いに、100人規模、人がいつでも集まれて、勇気を与え合う起業家自立型系の人たちの拠点兼、自社オフィスを創る」は
＜京都起業家コラボオフィス Collabo Earth E9＞としてカタチになった！
※オープンしたての Collabo Earth にて。
何より幸福度とか充実度、めちゃくちゃ上がってます。
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